手話と一緒にうたう

すこし(いや、かなり)遅くなってしまいましたが・・・
昨年末の紅白歌合戦、ご覧になっていた方も多いかな!と思います。

手話を取り入れた歌もありました。

子ども達が歌ったディズニーの「It's a small world」
夏川りみさんが歌った歌。(題名忘れてしまいました・・・)

夏川りみさんは、最近手話をつけて歌うようになったので、注目していました。
歌詞を全て手話に置き換えるのではなく、ここぞという時にシンプルな表現が多く、分かりやすいと思いました。

「しあわせを信じて~♪」準備していたカメラでパチリ。

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胸の前で、てのひらを上に向け、ゆっくりとグーを作っていくと「信じる」という手話になります。

きこえなくても歌を楽しみたい人もいる。そんな人もいると、知っている人がいる。

わたしは、彼女のなめらかで美しい手話と、澄んだ声でのびのびしているだろう歌声を想像しながら、心がほっこり暖かくなったのでした。

タイトル変更!2012

子どもが増えたのに、あまねのおと=あまねがおしえてくれる音、
あまねの成長記録(ノート)というひっかけ題名だったので
2012年を機に、タイトル変更!

子ども達が教えてくれる音や
気づかせてくれるコミュニケーションはすべて
きこえないわたしと、きこえる子ども達とのかけはし。
その記録になったらなーと思い

「かけはしのおと」になりました。

わたしの好きな本のひとつに、美智子皇后の書かれた「橋をかける」というものがあります。
児童向けの絵本に関して、講演をなさったときの内容をまとめたものなのですが、行間に皇后の深い哀しみと、優しさを感じさせる本で折につけ、読んでいます。(ずいぶんマイナーな本やcoldsweats01

そのなかのひとつに、
自分や周りの人やものと
ひとつひとつ橋をかけることによって
人は自分の世界を深めていく・・・というくだりが
特に心に残っています。

子ども達と、かけはしをたくさん作っていこうかな!

細く長く更新していきますので、よろしくお願いいたします!

子どもを守るということ

わたしはふたりの子どもの親である。
ひとりでも、子どもたちが自立するまでは、子ども達の身の安全を守る義務がある。
そうはいっても、あまねの自転車転倒事故など、思いがけないことはどうしても起こる(2009年3月までさかのぼってみてねcoldsweats02coldsweats01
その「起こりうる」確率を少しでも減らし、安全に暮らしたいのが親心である。

そんなニーズにぴったりの商品が去年頃、発売された。
「わさびの臭いのする火災警報装置」
詳しい情報はこちらにリンク→

http://www.seems-inc.com/ignobel/

そして、今年のイグ・ノーベル賞を獲得した。
イグ・ノーベル賞は、ユニークだけれど、世の中の価値観を変える、
優秀な賞だったかな?
今までは、火災警報装置は、音がメイン。それが当たり前だった。
それを、臭いで耳の聞こえない人にも気付いてもらおうという大発想。

きこえない人の一番の悩みは、火元の管理が難しいということである。
家にいても、旅行先にいても、もし、夜間に火災がおきたら。
ひとりで寝ていたら、警報が鳴っても気づくことはできない。

家族がいても、別の部屋だったら・・・
子どもも、夜は眠りが深いのでちょっとやそっとのことでは起きないし、
音の意味が分からなければわたしに知らせることができない。

自分の火元管理が甘く、万が一自宅が燃えて、しかも寝ていて逃げ遅れ、
親子ともども・・・という悪夢、たまに本当にみることがある。
夜中に起きて火元の確認をしてしまうこともある。
それくらい、臭いで知らせるという発想は本当に貴重だ。

この商品開発には、10年来の友人が関わっている。
友人も同じ聴覚障害があり、1児のママでもある。
子どもが小さくても、時間を見つけて、香水の学校に通ったり、
みえないところでしっかり学んでいる人である。

彼女の発想は独特で、同じきこえない者どうし、いろいろな発想のヒントを与えてくれる。
発想がなければ商品化はなされないと思うと、彼女が受賞メンバーの中にいないことが残念でならない。彼女の活躍を心から祈るひとりである。

音のない運動会

きこえない子どもたちが学ぶための学校のことを「特別支援学校(旧ろう学校)」と言うが、その学校は、特にきこえないということに配慮している学校だった。

先生方も手話をメインに、子どもたちも自由に手話で話していた。
きっとこの子たちは、のびのびとした、自分らしいコミュニケーションを築いていけるだろう、という未来の希望を感じさせるものだったshine

そんな小学校での運動会。
その時は、運動会を開放していた。友人からの誘いもあって、子どもを連れて行ってみた。

コミュニケーションは手話がメインで、あちらこちらで手のひらがひらひらと動き、運動場は手のひらの花がさいたようだったpaperpaperpaperpaper

「目で見た感じは、にぎやか」
でも、私個人(つまり、きこえる子ども達と運動会を経験したきこえない人)としては、雰囲気がさびしかった。

見た目は、他の小学校の運動会と同じ。音がないだけ。
つまり、音楽がないのだ。BGMもないし、号砲もないし、きこえなくても分かる太鼓の音もない。

確かに、音の無い世界、それがわたしたちの世界ではある。
きこえない子ども達の運動会に、音が必要かどうかは、それぞれの気持ちが決めることだ。その小学校がそれでいいと思うならいいのだろう。

音のない運動会もあるのだ。
それがとても印象に残っている。

運動会に想う~2~

翌週はあつしの運動会。
保育園に入って初めての運動会。

保育園は、ちんまりとかわいらしい運動会になりました。
小学校の運動会と違うのは、そこかしこで「ぎゃー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」という泣き声がすること!
特に小さい子は、大勢のおとなに囲まれて注目され、いつもと違う雰囲気が怖くて泣いてしまいます。

運動会の雰囲気は、楽しい感情になると書いたけれど、怖いという感情を引き起こすこともあるんやなーという感じです。(だんだん楽しくなるだろうけれど)

とはいえ、声を出して泣けるのも今のうち!

あつしは、「ママと一緒に障害物競争」でがんばって完走!dash

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そして最後に、忘れられないのは「ろう児のための、聴こえないことに対応した学校」での運動会のこと。→続く

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